【人は正しく評価されなくては、正しく仕事が出来ません】

働くモチベーションを上げるために大切なのは、「正しく評価されている」ことです。

能力以上の仕事を振られたり、仕事内容を見て貰えなかったりすると、モチベーションは下がってしまい、　　逆に能力以上の評価をしてしまうと、向上心が無くなったり、他の従業員からの不満が出てきてしまいます。

バランス良く、従業員１人１人を評価する必要があります。

では、会社の評価を従業員に示すにはどうすれば良いか？

言葉などで直接伝えるのも大切ですが、会社からの評価を形で示す必要があります。

それが「従業員の賃金」です。

「自分の働きを会社がどの様に評価しているのか？」数字で知ることが出来てモチベーションに直結します。

しかし、むやみに賃金を上げて、経営が悪化するようでは元も子もありません。

なので「正しい人事評価」をする事がとても重要なのです。

【人事評価制度を定め、評価項目や賃金表を段階的に設定しましょう】

評価の基準を項目別に定めれば、より正確に判断する事が出来ます。

さらに賃金表に評価結果を当てはめる事で、無駄なく賃金を定める事が出来ます。

従業員も目標設定がしやすく向上心に繋がります。

人事評価制度取り入れ、賃金アップをした企業には助成金も給付しています。

【職場環境の見直し・改善についてのご相談は、

クリエイティブ・サポートまで】