メール配信Vol.8

ここでは、過去にメールにてお知らせした情報を掲載しています。

今回の題目は【アクチュアルワーキングタイム】です。

~アクチュアルワーキングタイムという考え方~  

サッカーのワールドカップが終わって早いもので1ヶ月以上が過ぎました。

日本代表の思いも掛けない活躍もあって大変盛り上がりましたね。

ところで、サッカーの言葉で〔アクチュアルプレイングタイム〕という言葉をご存じでしょうか?

簡単に言うと〔実際にプレイしている時間〕のことです。

ファウルを取られてからゲームを再開するまでの時間、スローインでボールが投げ入れられる時間等を差し引いた時間のことです。

一概には言えませんが、このアクチュアルプレイングタイムが長ければ長いほど魅力的なゲームであると言えるでしょう。

世界最高峰と言われるスペインリーグの平均が60分、Jリーグは54分だそうです。

サッカーの試合は90分ですが、実に3分の1は実際にプレイしていない時間なのですね。

では、この考え方を労働に当てはめてみたらどうなるでしょうか?

御社の〔アクチュアルワーキングタイム〕は果たして何時間になるのでしょうか?

働き方改革において、注視されているのは長時間労働の是正です。

少ない時間で、今まで以上の成果を上げるためには、アクチュアルワーキングタイムを上げていくことが肝要です。

【職場環境の見直し・改善についてのご相談は、

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